全日本エリート!

いよいよ今日は楽しみにしていた全日本選手権のエリート男子と女子の日!
もうワクワクドキドキでかなりの睡眠不足ですが、朝5時起床です!
豪快に雨降っていやがりますよ・・・orz。
それでもレースは行われるわけですから、しっかりと準備を進めまた空港にバスで移動です!
空港についてすぐにまずはコンビニで飲み物を買い込み、またロッカーに一度間違えて必要なものをいれてしまったのでまたお金払ってあけつつ、叩き込み、可能な限り雨具を身につけますが、ここでもやはり一昨日からのドタバタがかなり響いています(W。
そんなことしつつまずは昨日も行った展望所に、今日は下に愛車をくりつけて登っていき、チームバンの佐野選手の応援用幟をくくりつけていき、スタート地点へ移動。
スタート地点でボンシャンスの皆様方を始めとするお世話になっている皆様方にご挨拶しつつ、今回でとうとう決定的に役に立たないと言うことが判明した、ペンタックスの防水デジカメで写真を撮りまくるがWP10マジ駄目駄目です。
何よりタイムラグが最近の機種と思えないほどあって、バッテリーもすぐに消耗する上に残量表示も全く役に立たない。
さらには防水カバーレンズないで曇ってしまうことがあり、ポケットに入れていたり、ストラップを使って首から提げて、それを服の中に入れていたりするともう全然駄目。
はっきり言って画素数では全く及びませんが、ソニーのやつのほうがましどころではありません。
そんな悪口はこのぐらいにして、キングこと三浦親分の引退セレモニーが終わってからいよいよレースはスタート!
自分はその3分後の女子のスタートも撮影してからまた三段坂へ移動です!
ただ今回は今までと違い階段は上らず、ガソリンスタンドの脇の道に入っていき、途中で一周目の選手たちに撮影しつつ声援送りつつ、三段坂脇に到着。
そこからコースに入って愛車を押していきました。
ちなみに昨日と違い大盛況の有様で、後に周回が増えるごとに観客の数も増えていきました。
とりあえずそんな感じで雨に濡れたおにぎりを頬張ったりしつつ、6周ほどの間、声援を送ったり、ぶち壊れる覚悟で一眼レフを取り出して撮影です!

最初の一周から逃げが構成されていたのですが、最初はチームバンで逃げていたのは康司さんかと思っていたのですが、佐野さんでした(W。
とりあえず大声援送ったり、幟の位置を一回変えたり、安原監督や昨日も一緒に応援していた方達等にご挨拶したりつつしてから、また愛車にまたがり途中にある公園の管理センターで上納品として温かい飲み物を探しましたが無し。
聞くと数日前に全部変えてしまったとのことでついていないです。
仕方なく自分だけカップ麺をすすって体を温めてから、念のために途中の自販機ものぞきつつスタートゴール地点へ。
そしてここでまた撮影しようとしましたが、やはりD70は壊れていました・・・。
D70に敬礼!
その後はしかなく例のペンタックスを使いますが、こんなやつじゃ写真なんか撮れませんよ・・・orz。
なお、ゴール直前に満タン表示だったバッテリー残量がいきなり0になりゴール写真は撮れませんでした・・・orz。

そして気がつけばレースは終盤!
いつの間にか逃げ集団には別府史選手が追いつき、その後佐野選手はパンクもありちぎれる。
逃げ集団はメイン集団との差は最後の一周までわからないものでしたが、晋一さん達が一気に差を詰めて追いつくが追いついた瞬間カウンターを別府選手がしかけ、余裕の逃げ切りゴールでした・・・。
晋一選手は4位で終わり悲しかったです・・・。
ちなみに佐野選手はU23時代も含めて初めての完走で、とてもとてもそれはうれしかったです。

その後は晋一さんが勝てなかったショックや撮影できなかったショックが重なり表彰式は見ずにとっととご挨拶しつつ撤退。
空港で荷物をまとめなおし、トイレで着替え、いらない荷物を宅配便で送る手配しつつ、霧で飛行機が飛ばなくなりそうなのにびくびくしつつ各所と情報交換したり、飛行機を一本早いものに変えたりしたりしていると先ほどまでレースを走っていた選手やサポートしていたスタッフの皆様方やカメラマンの大前先生ご一行との不期遭遇線を多発させる(W。
特に某選手の息子様には携帯召し上げ、空港内JALカウンター前引き回しの刑に処せられたりする(W。
さらにその後は佐野選手にバンのスタッフもされている牛島先生となぜだか一緒になっておでんやラーメンやお好み焼きを食べたりする(W。
そして自分はBSのスタッフの皆様と同じ飛行機で東京に戻り、浜松町で友人と合流し、そのまま飲みに行き、帰宅は午前様でした(W。

走られた選手の皆様、サポートされていたスタッフの皆様、運営していた役員の皆様本当にお疲れ様でした。





ちなみに今日のレースで、シマノファンの皆様方には大変に申し訳ないですが、シマノ嫌いに拍車がかかりました。