地獄の二丁目十三番地一号まで逝ってきました。

そんなわけで本日は、広島発羽田清水経由で川越にお戻りになった佐野淳哉選手を拉致して走行会というか練習?であります!
とりあえず行きつけのショップ前に集合したのは3名。
その後、3名のうち2名の母校である埼玉大学自転車競技同好会に寄り道していたりするうちに気がつけば時間は12時前。
『これではいけない!』と佐野選手が一気に気合いを入れて出発し、35キロを超える巡航で荒川を北上。
途中から一般道に入り、田代選手とすれ違ったり、佐野選手と自分が佐野選手の練習のためにとホイールの交換をしたり、物見山を各自気合いを入れて登っていき、途中で信号待ちを利用してでの自販機での飲み物補給と信号ストップをのぞいてノンストップでシロクマパンへ。
この時点で調子が悪かった一名が実はハンガーノックになっていたことが判明。
それでもとりあえず飲み物とおいしいパンを購入しつつ、少し休んでから練馬区は富士見台の線路沿いでお寿司屋さんを経営されているというお方と一緒に少し戻って、その方と挨拶を交わしつつ分かれて交差点のところの豆腐屋にはいる。
ここでみんなしてクーラーの効いた休憩室内で豆腐や杏仁豆腐や先ほど買ってきたパン等を食べてからどうするかを考え、時間もないので山は諦める代わりに、先ほど以上のハイペースノンストップで大学に戻ることにする。
ただ途中でBS周回練習コースに少しだけ入って、明覚駅前のコンビニまでいったん行って、ここで最後の補給をしてから戻り始める。

ただ最初のうちはかなり速いペースではあったものの、時々千切れてしまったもののまだ何とかなるペース。
しかし、鳩山高校下の坂から一気にハイペース化することを伝えられて、各自が各自のペースで大学まで戻ることに。
自分ともう一人の方が先行して出発するが、速攻で物見山の坂で抜かされ、下り始めることには姿は全くなし。
その後かなりのペースで追っていくが当然のことながら姿は無し。
しかし途中で信号待ちしているときに何とか追いつき、金魚の糞をしていくが、都幾川を超える橋で再び千切れ、次に追いついたのは254バイパスの交差点。
ここから再び金魚の糞をしていくが、巡航45を超えています。
ついて行くのが精一杯どころか、レース以上の状態です。
心拍190超えっぱなしです。
しかしその後また再び千切れ、単独になるも根性だけで何とか35キロ巡航で走っていくと、荒サイとの合流地点でペースを落としてくれていた佐野選手と再合流。
ここから入間大橋まで回復走・・・それでも向かい風の中を巡航30以上で逝き、入間大橋を渡った時点で再びペースアップ!
当然のことながら速攻で千切れ、その後大学の戻るまで、大学の部室でローラー台を回している佐野選手と会うまで姿は委一切無し。

きつすぎるどころでない、地獄の一丁目どころか地獄の二丁目十三番地一号まで逝ってきました。
マジで良いどころでない練習です・・・。