だらだら琉球日記

と言うわけで11/6に、第21回ツール・ド・おきなわ市民85?レース参戦のため、沖縄県は名護市への移動を開始。
ただし今年は、若干早めの飛行機になってしまったため、まともに電車で移動するとなるとラッシュを直撃してしまい、とてもではないが入り込めないので、結構早めのバスで移動にすることに。
そのため、まずは数キロ離れたバス停まで大荷物背負って、寒い中、沖縄のことを考えると厚着をするわけに行かないので、何とか耐えられるレベルの服装で走っていき、バス停にかなり早めについてしまってからはガタガタ震えながら輪行準備。
そして輪行準備が完了した後は、自分が乗る羽田空港行きバスの一本前の河口湖行きのバスが、お客が来ないと言うトラブルで発車出来ないでいるうちに、羽田空港行きが到着。
結局自分達のバスより10分早いはずの河口湖行きはその時点でも出発出来ず、遅刻している人の同行者が、バス発車時間の時点で『51分の電車で着くから後2分待って下さい!』と言っていたのに既に何分たっているだ?と思いつつ、すぐに寝落ちw。
気がついたらもう羽田空港でした。

羽田空港に到着したものの、出発までは後2時間以上あるため、とにかくまずは荷物を軽くしようと思い、自転車を先に預け、その後はだらだらと空港見学+お土産購入をすることに。
まずはさっとお土産店を眺め、誰に何を買うのかを見繕った後、スターバックに入り、コーヒーとホットサンドを注文するが、ホットサンドは調理まではされるがその時点で店員さんに忘れられw、大抵はサンド類を受け取った後にコーヒーを待つのですが、この時はとっとと『あちらでお待ち下さい』と言われ、サンドを受け取らないままにコーヒーを受け取り、席に座ってコーヒーを啜るうちに後に『何か足りないな・・・』と漸く自分も気がつきw、店員さんに『注文したサンドは・・・?』と尋ねると『やばい!』という顔をした後漸く手渡されました。
と言うか、自分もちゃんと覚えていろという感じですねw。


その後はお土産漁りと、クソ不味いというか、それぞれ単品では美味しいのでしょうが、組み合わせによって酷い味になってしまったお土産用の和菓子の試食で本当に吐きそうになったりしつつ、気がつけば出発30分前近くになってきたので、背中に背負っているオルトリーブも預け、手荷物検査も無事に通過し、搭乗口に到着したものの、大量の修学旅行生がいて、過去の経験から言って鬱になりつつ、パワーが全くなくがっかりの有料マッサージチェアで身体を揉んでいとうか撫でてもらい、終わってから漸く搭乗が開始となり、一般客は修学旅行生の後に機内へ突入。
自分はクラスJで前の方だったのですが、ぐずぐずしている修学旅行生のせいで大渋滞。
なかなか機内にはいることが出来ず、漸く入った後も、五月蠅すぎ・・・。
とりあえず、上げる荷物はお土産類だけだったのでそれを叩き込んだ後はすぐに爆睡モードに突入。
途中、たまたま機内サービス時に目が覚めてドリンクを珍しく頂けることが出来たたりしつつ、気がつけば那覇空港に無事到着。
また修学旅行生渋滞に巻き込まれるのはいやだったので、とっととでて、荷物も速攻で受け取って到着ゲートをでる。


そしてその後は一本後の飛行機で到着する、今回の旅でご一緒させて頂く九尾さんを待ったりと待ち、約1時間後に無事に合流した後は、九尾さんが自転車を輪行ケースから輪行袋に移してから、レンタカー屋さんに向かい、今回全日程合わせて3000円という『そのときになるまで五人乗り以外は何が来るかわからない』というプランで借りた車が何が来るか不安でしたが、来た車はキューブ。
野郎二人+自転車二台+荷物二人分というのはちょうど良い車で、免許を持つ九尾さんの運転でまったりと名護へ向けて出発。
くだらない話をしつつ、約1時間ちょっとで名護に到着。
腹が減ったと言うことで早速去年も言った八重蕎麦さんへ突入し、二人して名護蕎麦をがっつりと頂きました♪


食事の後はとっととホテルに向かった所、駐車場には梅丹本舗カーが。
これは、今年もここが梅丹本舗の社長さんを始めとする参加者+スタッフの宿だと思いつつ、フロントへ行きチェックインし、フロント脇の自転車に数に圧倒されつつ、 部屋に行き、漸く一息。
この後は自転車を組み立てたりとだらだらしたものの、夕方になって、夕食+お土産の買い出しと言うことで自転車で出発。
結局スーパー三軒をはしごし、夕食の総菜と今日発送するお土産を買いまくりつつ、郵便局にそのまま行って頂き、エクスパックで六カ所に、九尾さんに飽きられつつ、無理矢理詰め込んだりしてからそのまま発送。
もっともこれでもまだ半分にも足りませんw。
その後は真っ直ぐホテルに戻り、夕食開始。
今にして思うと、沖縄で三番目に沖縄らしい食事だったかもw。
その後はだらだらしまくって、バタンキューでした。