だらだら琉球成敗日記其乃弐

其乃壱の続きです。


翌日の朝も二人してダラダラと起きて、ダラダラと食事を取って、ダラダラとホテルを出る準備をして、ダラダラとフロントに一旦荷物を預け、(`・ω・´) シャキーンとしてむさ苦しい男二人で一路美ら海水族館へ、バスターミナルで今日のホテル行きのバスの時刻を確認しつつ、出発W。

ホテルを出る前も見ていたのですが、自転車で走っている人がかなり多く、九尾さんと論争になったものの結局、本島一周サイクリングか、試走か、単なる観光サイクリングか?と言うことでまとまったりしつつ、さらには途中でした蝉の鳴き声らしきものでも、蝉の鳴き声か機械の作動音かで論争になりましたが、正解は両方が混じった音w。
そんなことしつつ一時間もかからないで美ら海水族館に到着。
今まで二回来ていますが、本島に広いですここは。
そんな感じで、園内を散策しつつ、ホテルで前もって買っておいた割引入館券で中に入ってからは、まずは九尾さんの意見に従い、ありとあらゆる展示物を無視して突進に突進を重ねて、黒潮大水槽脇のインフォメーションで、水槽上の見学ツアーの申し込みをする。
九尾さんのおかげで最初の10時からのツアーの予約が無事に出来、一旦入り口まで戻ってそこからはまったり見学♪
大水槽前でかぶりついて見ているうちに時間となったので、いよいよ大水槽上見学ツアーへ出発。
騒音が酷いと言うことでインカムを着けての見学でしたが、もう圧巻でした。
バラバラに見えた大型水槽が実は一直線に並んでいることに驚き、そして上から見る水槽の迫力は何とも説明出来ない凄さがありました・・・。
ツアーは15分と短いですが、大満足でその後は再び大水槽前にかじりついたり、隣の鮫の水槽で二人して『ここだけは緊迫感が違うw』なんていうことを言ったりしつつ、その後もまったりと見学して、水族館は終了。
その後はショップでお土産を漁ったりしてから、途中で一休みしつつ、撤退。
帰りもまた莫迦な雑談をしつつ、ホテルの駐車場にに車を置いてもらわせてから自転車で名護市街地へ行き、受付をする。
そのあと後はダラダラタイム。
とりあえずは、梅丹本舗ブースへ行き、
社長さんにお土産を手渡し、さらにMR2さんが喉から手が出るほど欲しがっていたジャージが売っていることに気がつき、慌てて連絡したりしつつ、それを買いつつ、某S選手に遭遇したりしつつ、 自分はこの後始まる街中タイムトライアルを見るためにまったりしているうちに、九尾さんは一旦車まで引き上げ自走の準備。
そうしているうちに漸くタイムトライアルが始まり、手当たり次第という感じで撮影しまくっているうちにタイムトライアルも終わり、再びダラダラしたりしながら新城選手のお父さんに漸く会えたのでまたお土産へ手渡しつつ、九尾さんと合流してホテルへ戻り、トイレをお借りして着替えて、今日の宿への自走開始!


背中にばかでかい荷物を背負っているせいで九尾さんにずっと引っ張ってもらい、さらには途中でサドル角がずれてしまうと言うトラブルに見舞われつつも、約30?を一時間半で走破。
去年バスで来た時はほとんどものが残っていなかったホテル最寄りのコンビニも今年は物資が豊富にあり、二人して喜びつつ購入してから、ホテルへ行き、チェックイン。
何というか、野郎二人で泊まるにはあれな部屋でしたがw、それなりに満喫。
ウッドデッキでコンビニ弁当を二人で食べたりw、 そこで九尾さんがデートしたりw、風呂のシャワーがマッサージシャワーになることを発見し自分が大喜びしたりしつつ、早めに就寝。


明日はいよいよレース当日です!