南日本サイクルフェスタ本番

そんなわけで朝6時に起き、もそもそとパンを食べてから一っ風呂浴びさせて頂く。
そして膨大な量の荷物をなんとか整理してから、昨日と違うルートで、既に小屋付き氏が到着している会場目ざして出発!
今回はたいして道に迷うことなく、宿を出てから約20分ほどで会場到着。
すぐに小屋付き氏にも見つけて頂き、約11ヶ月ぶりの再開(?)を喜びつつ、不必要な装備を小屋付き氏の車に預かって頂いたり、小屋付き氏の行きつけのプロショップの皆様方と雑談等していたり、自分の事を知っている方にわざわざ声をかけて頂いたりとしているうちに開会式開催。
招待選手で鹿屋体育大学や法政大の方がいらしていたりと登録はU23中心とはいえかなり高レベルな戦いが予想されます。

そんな子としているうちにいよいよ女子や40代の部がスタートしたりしていたのでそれを小屋付き氏と応援しつつ観戦していると、突然後ろから声をかけられる。
振り返ると見覚えのある顔。
ここ二年ほど沖縄で激戦を展開している集計人氏でした(W。
関東在住の自分がこんなところにいるのを凄く驚かれつつも、納得しつつ、レースでの健闘を誓い合っていたりしている時がつけば自分のスタート時間まであと僅か。
小屋付き氏からサンドイッチを頂き、最後の補給とし、10時5分いよいよスタートです!


レースの詳細はレースレポ参照の事。


レース終了後は、関東関西のレースでは表彰式等関係なくあっと言う間に選手が帰ってしまうにのこちらではみんなゆっくりとしている。
自分も食事券と引き替えに美味しいうどんや筍ご飯を頂き、それをほおばる。

その後は小屋付き氏と一緒になり足湯でまったり等したりしていると漸く閉会式が始まる。
自分にはかすりもしない表彰式ですが、参加は義務です(W。
その後おこなわれたじゃんけん大会は初戦敗退するも、登録の部で優勝した鹿屋体育大学の三瀧選手の男気の良さを会場に残っていた一同が目撃する。
じゃんけん大会に最後まで勝ち残った7人に対して用意されている商品は6個という状態で、自分が貰った商品の中で一番良いものを提供とは、漢過ぎです!


その後は小屋付き氏の車に乗せて頂き、暇つぶし以外の何物でもない雑談をずっとしながらホテル前まで送って頂き、ついでに輪行講習会(W。
ホテルにチェックインしてからはすぐに風呂に入ってさっぱりし、着替えてから小屋付き氏と合流するために市電に乗ろうとするものの危うく逆方向に乗りそうになる(W。
昨日から感じていた事なのですが、完全に方向感覚がおかしくなっているようです。
それでもやってきた市電に乗り込み、路面電車を堪能しつつ、二つ先の停留所で降り、目の前にあったコンビニで買ったおにぎりをばくついていたところで小屋付き氏と再合流。
小屋付き氏お薦めの居酒屋に向かうが未だ開いていない。
仕方ないのでまずはラーメンにしようという事でラーメン屋に向かい美味しいラーメンを堪能。
その後また先ほどの店に向かうが未だやっていない。
時間が未だ早いのでそのせいではないかと言う事で天分館をブラブラと歩いてからまた戻るがやっていないどころかやはり人の気配もない。
ここにいたり、先ほどから気がついていたものの認めたくなかった事実である定休日と言う事を漸く認める気になり(W、他の店へ移動するもやっている気配ではない。
しかし中からは音楽が聞こえてきたり、未だ出ていない看板ではとっくに営業時間になっているのを小屋付き氏が発見したりしたのでこれはおかしいという事で、店内に突入するとやっていました(W。


ここではまず小屋付き氏お勧めの癖のない焼酎をつまみと共にロックで注文する。
正直言って焼酎が嫌いな自分ですが、ここは焼酎本場の人である小屋付き氏に矯正して頂こうというわけです(W。
しかし最初の一杯目は全く駄目。
あまりの味に小屋付き氏に対して
薄くないですか、これ?
とまで言い出す始末。
しかし小屋付き氏が味見するも全くそういった事はなくこれはこういったものという事。
続いての二杯目はもう少し癖のあるものにする。
今度注文したものは結構大当たり!
どうやら自分的には多少癖のあるものの方が好みのようです(よくよく考えたら埼玉で飲んだ事のある焼酎は癖のないものばかり)。
と言うか普段自分が飲んでいる酒を考えれば癖のあるものが好みだという事はすぐに分かるはずなのに気がついていなかったという事実が莫迦らしいです(W。
その後頼んだ三杯目も大正解で、鶏刺し等を堪能してから二件目に突入です。


とはいうものの二人ともラーメン、もしくはラーメン+おにぎりでかなり腹がふくれているのでここでは少々大人しめに注文し、鹿児島の味を堪能します。
そしてかなり腹がふくれてから小屋付き氏の先導の元、宿に戻り、明日の観光に備え、バタンキューです。