夜戦装備 ‐編集しました‐

 

昨日の荒川夜練にて、昨年導入したまま、実際に荒川で使う機会がなかったSG-309と、購入したものの初期不良でまだ使用することの出来ない"UltraFire WF-504B "を投入するまでのつなぎで新導入した(504B実戦投入後は職場用に転用)"Ultrafire UF-H1D"を投入。
荒川を往復で30分ずつ走りましたが、まず点灯時間に関しては、一時間走る程度ならなんとかなることが判明。
と言うか一時間以上はやはり無理。
行きの一般道ではキャットアイのライトだけを点灯し、荒川突入後に二つとも点灯しましたが、帰りの一般道に入って少しの地点で二つともほぼ同時に息切れ。
キャットアイだけで帰り着きました。


肝心の明るさですが、SG-309の目的である探照灯目的・・・『ランナーの早期発見』については全く問題なし。
ランナーが反射材をつけている場合には200メートル手前で発見。
無い場合でも50メートル付近で輪郭を確認でき、余裕を持って回避できました。
ヘルメットに無理矢理装着しているUF-H1Dの方は、前照灯が目的。
ただし一点集中という明かりではなく、前方を薄ぼんやりと明るくするのとランナーに対する警告灯が目的。
その両方の性能はクリアー。
とりあえず通勤時の暗闇を一時間程度走るのなら全く問題ないですが、間違ってもブルペ等には使用できません。


ただ、出来れば探照灯前照灯の機能を一つ
にしたいので、全体的には一日も早い504Bの投入が求められます・・・。