『逝ってきます』改め『お恥ずかしながら帰って参りました』

今日は諸般の事情により、かなり気合いを入れて乗ってくれと思いますが、痛めている肩でどこまで行けるかどうかも不安です。
しかしまあ、行けるところまで逝ってきます。
詳細は帰宅後にまた。


『お恥ずかしながら帰って参りました!』と言うわけで帰ってきましたが、マジ駄目っすという感じ。
特に最後の40㎞のうち、単独になった別れたあとの20㎞は別として、その前の20㎞が辛かったこと、辛かったこと・・・。
気がつけば120㎞走っていたのですが、9時に某大学前で集合して、荒川を経由してシロクマパンへ。
途中でまた別な某チームの選手と遭遇して、気がつけば全日本に出る選手お二人に引いていただいている状態ですが、平地ならともかく、ちょっとした登りにでもなると、前の二人は普通にお喋りしている状態にもかかわらず油断するとあっという間に千切られそうになるので、かなり必死になって食らい付いていき、鳩山町に入ったところで途中で遭遇した選手と別れ、自分たち二人は、自分が車掌さん♪と言う位置のままシロクマパンまで走っていき、パンを買い込みつつ、いったん少し戻り、シロクマパンの手前のお豆腐屋さんで湯葉や杏仁豆腐等を買い込み、先ほど買ってきたパンも合わせて食べつつ休憩。

その後物見山目指して走っていき、まずは軽く東電前回りで一周で私は死亡(W。
その後なんとか復活し、二周目を終えてきた選手について二周目に行くが、あともう少しで二周目が終わると言うところで、
「軽く二分間流すのでその間全力で行ってください。その後追っていきます」
とのことなので、直ちに脚と精神と心拍をレースモードに突入させて、後先考えずにガシガシと三周目に突入するが、予想していた東電前坂に入る前でもまだ見えない。
おかしいと思いつつもそれでもなお心拍180、190は当たり前っす!と言う状態で走り続けるが、漸く東電前で追いつかれてそのまま軽やかにパスされ、五周目に行くとのことですが、自分は完全に脚が売り切れていたのでトイレ前で休憩(W。
ちなみに実際のリーディングタイムは二分ではなく三分とのことで納得です。

その後文字通りの全力で上がってきた選手と再合流し、高坂駅の先にあるコンビニで休憩しつつ、荒川に一旦出てから川越を目指しますが、荒川を入間大橋から出た時点で脚は完全に、店頭在庫売り切れの問屋も出荷停止状態。
ただ流している以下のその選手についていくだけの状態が死ぬほど辛く、正直言ってTOJでの市民レースの方がまだ楽だったほどです(W。
その後川越市内の某眼鏡屋さんとコンビニに立ち寄りつつ、解散。
その後単独での家までの20㎞ちょいもかなり辛かったです・・・。


今日の教訓は
『自分の身の程をいい加減わきまえよう』です(W。